SIGMAfpの液晶フードをつくってみる。

屋外撮影ではビューファインダー必須だけども、ジンバルに乗っけるとのぞいてなんかいられない…。
そこで液晶フードの出番。しかしながらSIGMAfp用って見当たらない。
ならば、なければ作ってしまうのがここの流儀。

幸い先のビューファインダーはマグネットで取り付ける方式で、すでに本体側にセットされているベースが流用できそう。
それに、同じくマグネット付きのフードが留まればいいのではないか、ということで設計。

反り防止のために内側にリブをつける。たくさんの丸い穴はマグネット用。マグネットは直径8mmのダイソー製をセットするための穴。
待つこと5時間強…。

出来上がってきた。水洗いからの乾燥させて、どうですか、お客さん？
水洗いやりすぎると白けが出る、ちょっといただけない…。
すこし変更部分をやり直したりなどを経て、2回目の出力。
先ほどのダイソー製マグネットをはめ込む。

最終はこんな感じ。

うぇーい。