まるだし。

時は金なり、レンダリングはhyperShotなり、BYコロ助なり。
hypershot
我らが3DCGの、味方ハイパーショット。最近あちこちで使われるIBL、HDRIをつかったライティング、イメージベースドライティング。HDRIはカメラマンのみなさんもなじみがあるでしょうか?
ダイナミックレンジの広い画像ですね。そして3DCGに使用する画像の特徴は超パノラマ、もしくは円周魚眼。
GIレンダリングはいまや当たり前ですが、残る課題はスピード。われわれ商品開発(大げさか)の手助け、いわゆるアイデア/デザインのレンダリング作業、これのスピードを上げる事が、手離れのいい仕事になり、数もこなせるってものです。
このハイパーショットは従来のレンダリングとは違い、なんとリアルタイムレンダリング。
しかも遜色はない。多分、「レンダリングは知ってるけど、これを知らない」という人がみたらびっくりでしょう。
かねてよりトライアル版で検証しておりました。やっぱりスピードと品質の兼ね合いでこれを選ぶのは吉ではと考えました。
さてさて、来年一発目、これでいこうとポチッたところ、決済もおわりダウンロード寸前でWIN版とまちがえて購入した事が発覚、現在販売元および代理店に懇願中、海外だからたいへんです。ああ、なさけない。
ダウンロード商品のため、いったういどうなる事か…でもまだアクティベーションしてないから大丈夫じゃないの?ってかんじ。
もおおおおおおおおおおおおお!!!!!  まるだし。
P.S.即連絡したところ、メーカーに返金のお願いをしていただけることとなりました、ほっ。
みなさん、お買い物はボタン一つで便利ですが、ご注意ください。さて、返金に先駆けて本日別途Mac版を購入、いろいろ挑戦して、とりあえずはプロダクト用のレンダラーにしたいと思います。

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