8月1日より導入したHPのK5400、イエローのインクが少なくなってきましたとの警告。
そんなに印刷していないのに…多分木製品関係及びウェブで多用する赤、オレンジ系が多いためか…。
1色だけ警告出ても…、もうこの際だから垂れ流しに切り替え、あとのC、M、Kは切り捨て。
で、かねてから用意していた垂れ流しセットをセットする。
ここでのキモはホースの空気を完全にぬくこと。抜けてないとサイホンの原理や毛細管現象も役にたたない、ね、xiaoさん？
多少のインクを犠牲に、ホースの中は無事エア無し！
そして、テスト印刷。漏れもなし、汚れも無し。
でも副作用としてこうなります。
事務所近くに唯一PCサプライ系が置いてあるJoshin電機があるのですが、なんと強気、プリンタインクはエプソンとキャノンのみ！！
…垂れ流しマンセー！！
タンクを5cmほど底上げしてやるとエアが抜け易くなりますよ。
イエローだけ垂流しにするという手もありますね。うちのエプソンはライトマゼンダとライトシアンだけが他の3倍の消費。こいつらだけバルク組むように現在1台改造中です。
この連続供給に慣れてしまうと2度とカートリッジには戻れない。だってあまりにコストが違うんだもの。
>st-xiaoさん
ありがとうございます。ヒューレットパッカードはヘッドとタンクは独立してて、多少エア噛んでもヘッドが焼き付くまで気づかないってことは無いみたいです。
タンクはかさ上げですね、丁度ラックの縁にぶら下げますのでいい高さかな…。
もう戻りませんよ、カートリッジ購入組には…。
あ、でもタンク位置が高すぎると暴発したとき大惨事ですよ。
うちの近所の大型電気店にもHPのインクは置いてませんでした。カートリッジだと大阪来た時に買い占めるしかないですね。
暴発覚悟です（^_^;