週末。

あいかわらずの週末で、大阪で撮影です。
Mac直結撮影ですが、Macブックは貸し出してるので、急遽購入したG412インチを持って行きました。
鞄への収まりがグッドな12インチ、というのが印象的です。
実力は、キャプチャーとチェックくらいなのでまあまあです。
PBG4
問題はその後….
実はこのG4安く手に入れたのですが、ゴム脚がないのです。さほど重要ではないと思ってたんですがそれが悲劇を起こすとは…
毎回撮影時はジェネレータやヘッド、シンクロコード、モノブロックの電源など、すごいコードが床にはいます。当然Macも長時間使用するので電源をとります。
で、何気なしに奥のカメラバッグに向かったとき、「ガッシャーン!!」ああああああ!
そうです、PowerBookのコンセントに自分の足を引っかけ、フリスビーのように飛んでいったのでした。だめだなと思って液晶をのぞき込むと、案の定電源マークとメッセージが…
たった1日の仕事で逝ってしもたか…と思ったのですがリセットすると何事もなかったかのように動きました。ホッとしました。よく見ると本体アルミニウム部分がゆがみまくりで痛々しい姿に。
これがいつものMacBookならこうはなってなかったはず。まずゴム脚があるので滑らない、(ここは自分の対策がなかったからしょうがない)そしてコンセントのマグネット仕様です。足で引っかけても先週ならコンセントが抜けてMacは無事だった!今週は抜けない仕様なのでMacが飛んだ!です。
MacBook及びProはつくづくいろんな想定のもとに改良されていってるなと感じました。ウィンドウズ機とは違い、とくにプロフェッショナルの、しかも「現場」での想定です。G4で、その実感はとくに感じました。

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