はてさて、本日は大阪。家具の撮影です。前回まで4×5カメラで撮ってましたが、やはり時間の短縮と言うことでD2Xに戻りました。
いままでCamera Control ProとAdobe Lightroomの組み合わせで組んでいたワークフローはとっても快適でした。で、LightroomはBETA4のままだったので（なんと注文していなくそのまま期限が過ぎていた）うっかり撮影までに期限切れ使用不可！まあ、あわてることはないのですがPhaseOneのCaputureONEはD2Xにも対応、またBrigeもあります。現像の方法はいくらでもあります。しかし、キャプチャーしてそのまま流し込めるとなるとLightroomしかありません。
買うべきか…、しかしCaputureONEに499ユーロも払った。これを使わない訳にはいかない。もちろんPhaseで使用するのですが…。キャプチャまでできるのはPhaseとキャノンのカメラだけ。なぜニコンは対応してくれないんだろ。
で、いろいろと考えて、そうだ、Apertureがあるじゃないか？あれってホットフォルダ対応だったような…、早速試用版をゲット、いきなり実戦でした。Automatorでホットフォルダ仕様に、現像までやってみました。正直Lightroomに慣れていたせいかインターフェイスなどとまどうところが多々。いきなり実戦というアホなことしたからですけどね。
でも出来の良いソフトです。たしかAdobeより先に出して、Adobeを焦らせたソフトですよね。ちょっとみっちり使ってみます。
